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東方風神録の魔理沙の会話集
会話を見やすくするために一部句読点を打ってあります。

○1面
●戦闘前
魔理沙「何だろう。久しぶりなんで調子がそこそこだぜ。いきなり強い奴とか出てきてくれないかねぇ」
穣子「随分と余裕だ事。妖怪に怯えながら行動する人間の癖に」
魔理沙「妖怪以外にも怯えるぜ」
穣子「あんたが向かおうとしている場所にいる妖怪は、今までの妖怪とは訳が違うわよ」
魔理沙「それは楽しみだな。お前も妖怪より強いんだろう?」
穣子「私はただの八百万分の一の神。この先は、神様がごろごろしているんだから」
●戦闘後
魔理沙「こいつみたいな奴がごろごろしているのか。余り期待できないな」

○2面
●戦闘前
魔理沙「こうやって闘いながら進むと山は遠いんだな。山に辿り着く前に円周率を暗唱出来そうだ」
雛「あらあらまだ居たの?」
魔理沙「産医師異国に向こう……。……御社に蟲さんざん」
雛「何の呪文よ」
魔理沙「誰だ?見ない顔だな」
雛「さっきも会ったけど。私はここで厄を集めているの」
魔理沙「それはえんがちょだな」
雛「えんがちょの向こう側に私が居るから人間は平和に暮らせるのよ。山は人間の立ち入る所じゃない」
魔理沙「これから盛大に盛り上がってくる所だぜ。邪魔するな」
雛「あらゆる厄災が降りかかるわよ。人間を守る為にも行かせるものか!」
●戦闘後
雛「うーん」
魔理沙「……御社に蟲さんざん……。この続き、何だっけ?」
雛「何言ってるのか判らないわよ。山に行きたいってあんた本当に人間なの?」
魔理沙「神社が蟲だらけになって……。ま、そうやって円周率を憶えるのが人間だ。故に人間だぜ」

○3面
●戦闘前
にとり「げげ、人間!?」
魔理沙「おお?逃げられた」
●戦闘前2
にとり「あーあ、私の光学迷彩スーツが壊れちった」
魔理沙「壊したんだよ。何もんだ?」
にとり「人間の癖に私の姿がよく見えたわね」
魔理沙「全然隠れてなかったぜ。むしろ目立ってた」
にとり「じゃあねー人間。ちなみにこれ以上来ると危険だよー」
魔理沙「人の話を聞けよ」
●戦闘前3
にとり「お、さっきの人間。奥には進むなって言ったでしょ?」
魔理沙「何なんだ?山の妖怪はお前みたいな奴ばかりなのか?」
にとり「ごめんごめん。人間を実際に見たのは久しぶりだから、新作の光学迷彩スーツの実験をしてみたかっただけよ」
魔理沙「実験台にしようったあ、光栄だ。どんどん実験台にしてくれ」
にとり「それと、これ以上山に入るのは危険だから追い返そうと思ってね。悪いこたぁ言わない。引き返せ」
魔理沙「引き返せって言われたら進みたくなるな。お前だって、立ち入り禁止の立て札を見たら入りたくなるだろう?」
にとり「ならないよ。ならないからさっさと帰れ」
魔理沙「みんなで追い返そうとするんだもんな。こうなったら行ける所まで行くぜ」
●戦闘後
にとり「つ、強い……。こんな奴に負けるなんて……」
魔理沙「さあ行くぜ、山の上まで」
にとり「元気な人間よ。河童と人間は古来からの盟友だから教えてやる」
魔理沙「負けた奴が盟友とか言うのはちゃんちゃらおかしいぜ」
にとり「最近、山の上に不穏な神が居着いている。そのお陰で、我々河童も天狗様も何か腹の収まりが悪いんだ」
魔理沙「それは何か?調べて解決して欲しいって言うフリか?」
にとり「おっと、話しすぎたね。後はお好きにしてねぇ」
魔理沙「ふん。滝が見えてきたな。これからが本番だぜ」

○4面
●戦闘前
文「あやややや。侵入者の報告で来てみれば、まさか貴方とは……」
魔理沙「お、いつぞやの天狗。丁度いいぜ、この先を案内してくれ」
文「残念、私は侵入者を追い返しに来たのよ。そもそも、何処に案内すれば良いのやら」
魔理沙「聞いたぜ、山の上に変な神様が住み始めたんだって?私はそいつを倒しに来た勇者だ。ガンガン行く勇者だぜ」
文「ほう、そんな話、誰から聞いたのかしら?」
魔理沙「誰からだったかな、もう忘れたが……。そんなでその神様の所まで行きたいんだ」
文「うふふ、私は貴方の自由にさせてあげたいわ。でも、私は貴方を通す訳には行かないの。私があっさり通しちゃったら、見回り天狗達も納得がいかないからね」
魔理沙「何でだよ。良いじゃないか、天狗には迷惑かけないぜ」
文「私は上司の命令でここを通すなと言われてるの。組織に属するってのは自分の意思だけでは動けなくなるって事よ。さあ、手加減してあげるから本気で掛かってきなさい!」
魔理沙「手加減なんてしけた事言わなくても良いぜ。どうせなら不戦敗で良いじゃん」
●戦闘後
文「まじめに戦った事って殆ど無かったけど、予想以上の強さだったわ。これなら、あの厄介な神様も倒せるかもね」
魔理沙「おお、お前らの代わりに倒してきてやるよ。でも、その神様は何をして天狗や河童に嫌がられてるんだ?」
文「……河童?もしかしてその話、河童に聞いたのね?簡単に言うと、山を自分の物にしようとしているから、古参の私達にはうざいだけ」
魔理沙「何だよ、お前ら天狗だって勝手に山を自分の物にしてるじゃん。そのお陰で人間が近づけないしさ」
文「それでも、新しく入ってきても天狗に敬意も払わないのよ?」
魔理沙「なんだかなぁ。ま、良いぜ、とりあえずその神様の所まで案内しな」

○5面
●戦闘前
早苗「神社に来て暴れるとは何事なの!」
魔理沙「神社だって!?こんな山の上に?そう言えば、そんな雰囲気だけど……」
早苗「ここは守矢の神社。忘れ去られた過去の神社。外の世界から神社と湖ごと幻想郷に移動してきたのよ」
魔理沙「あんた、誰?まさか巫女?」
早苗「私は風祝(かぜはふり)の早苗。外の世界では絶え果てた現人神の末裔。まぁ巫女と言えば巫女みたいなもんね」
魔理沙「そうか、巫女って職業みたいなもんだったな。霊夢の事かと勘違いする所だったぜ」
早苗「それで、貴方は何者ですか?参拝客には見えないのですが……」
魔理沙「私は魔法使いの魔理沙。悪の神様を懲らしめる麓のヒーロー。河童や天狗達も纏めて懲らしめる何でも屋さ」
早苗「麓には変な人間がいた物ね。それで、私も懲らしめるって言うの?」
魔理沙「懲らしめるぜ。悪い神様みたいだからな」
早苗「いいわ。貴方に代わって私が懲らしめましょう」
魔理沙「私はあんたを懲らしめるんだぜ?誰を懲らしめるんだよ」
早苗「貴方に決まってるじゃない。現人神の力で懲らしめてあげましょう。奇跡を起こす神の力で!」
●戦闘後
早苗「強い……。何でも屋なんて油断させておいて、実は本物のヒーローか何か?」
魔理沙「だから、何でも屋だぜ。天狗や河童達もあんたらを嫌っていたぜ」
早苗「私はただ、山の神様である八坂様にこの山を御神体にして頂きたかっただけ。それが、この地に棲む妖怪や人間にとって幸せな事になると……」
魔理沙「そんなこたぁ無いから、さ、最後の親玉に会わせるんだな」
早苗「え!?もしかして八坂様にも会われるつもりなの?」
魔理沙「悪い事する神様を懲らしめないとな」

○6面
●戦闘前
魔理沙「山の上にこんな大きな湖とはな……。出てきな、空気の読めない神様よ」
神奈子「我を呼ぶのは何処の人ぞ」
魔理沙「お前か?山を我が物にしようとしたり、麓の神社を乗っ取ろうとしている神様は。懲らしめに来たぜ」
神奈子「……。へぇ、面白いわね。幻想郷には変わった人間も居るのね」
魔理沙「そんな訳で、山に居座るには天狗や河童達とも仲良くしてやってくれないと──誰かが困るんだ!きっと」
神奈子「山は私自身であり、山は私への信仰の対象です。幻想郷にはめぼしい山がここしか無かったのですから、この山に住んでいる者が私を信仰しないのなら仕方がありません」
魔理沙「お、幻想郷から立ち退く気か?」
神奈子「神の信仰に邪魔する者は一つ一つ排除しなければいけません」
魔理沙「そこまでして信仰に拘るのは何故なんだ?今の幻想郷に神様なんて必要ないぜ」
神奈子「信仰が失われると、幻想郷は混沌とし始めるでしょう。信仰の意味は、信仰していない人には判らない」
魔理沙「神社なら毎日の様に行ってるがな」
神奈子「信仰が失われた神社はただの小屋。貴方は毎日の様に小屋に通っているだけ。貴方は一度──神の荒ぶる御魂を味わうと良い!」

○EX
●戦闘前
神奈子「あら、もしかしてこの先に進むつもり?駄目よ。永遠に眠り続ける私の友人が居るんだから」
●戦闘前2
魔理沙「途中、神奈子が言っていたな。やはり、この神社には何か別の神様が居るんだ」
諏訪子「*おおっと*これは珍しい。神奈子が本殿まで人間を通すなんて」
魔理沙「いやまぁ勝手に通ってきただけだけど……。お前は誰だ?」
諏訪子「この神社の本当の神様よ」
魔理沙「本当の、だ?またなんかドロドロしてそうだな」
諏訪子「表向きは神奈子の神社。でも、実質は私の神社。表向きには私の名前は殆ど出てこないけど、実際に神社で働いているのはこの私」
魔理沙「それって……言い換えれば、働いた分、全部神奈子に持って行かれるって事じゃないのか?」
諏訪子「う」
魔理沙「神社与えられて喜んでいたら、美味しいところ持って行かれたとか?」
諏訪子「そうじゃないの。この神社は元々私の神社。ただ昔、神奈子に侵略戦争を仕掛けられて神社を乗っ取られただけよ」
魔理沙「乗っ取られただけって」
諏訪子「今では、私への信仰心も増えたし結果として感謝しているけど」
魔理沙「神様の世界も大変そうだな。じゃ、この神社の秘密が少し判ったから、わたしゃこの辺で」
諏訪子「何言ってるのよ。わざわざ本殿まで訪れた参拝客、只で帰す訳にもいかないでしょう?」
魔理沙「お、何か手みやげでもあるのか?」
諏訪子「貴方は神社に踏み込んだのだから、早苗と神奈子にもしたように、私とも弾幕祭りを行う必要があるわ!」
●戦闘後
諏訪子「あはははは。天晴れだわ。一王国を築いたこの私が、人間に負けるとは」
魔理沙「弾幕においては私が先輩だからな。勝たない訳にいくまい」
諏訪子「人間でも神様と同等の強さを発揮できる弾幕ごっこ……。幻想郷には賢い事を考えた人がいるのね」
魔理沙「基本的にみんな頭が良いからな、一部を除いて」
諏訪子「よし決めた!私もこのまま幻想郷に住もうっと」
魔理沙「そのつもりで幻想郷に来たんじゃないのかよ。また帰るつもりだったのか?」
諏訪子「神奈子が勝手に神社ごとこっちに持ってきただけよ」
魔理沙「ああそうかい」
諏訪子「でも、神奈子には見えていたのかもね。幻想郷に、神様のセカンドライフが眠っている事を」
魔理沙「おおっと、外の世界の現役の神様がみんなこっちに来られたらたまらんぜ?」
諏訪子「そんなに広くないし、外の世界で現役の神様は来ないと思うけど」
魔理沙「まあいいや。幻想郷に住むのなら、宴会の一つでも開宴するんだな。そうでもしないと、妖怪達が納得しないぜ。後、私とか」
諏訪子「まあ怖い。それでは早速大宴会を企画しましょう。44本の筒粥を準備しますわ」
魔理沙「お粥で宴会とは……。外の世界の酒事情はカオスだな」
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